フジテレビ「バイキング」が打ち切り間近!?

フジテレビ バイキング
出典:http://www.fujitv.co.jp/viking/
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毎週月~金曜日11:55~13:45フジテレビにて放送されている「笑っていいとも」の後継番組バイキング」に危機が訪れている。

当番組はこの短期間で30人以上が続々と降板の意向を示しているという由々しき事態だ。
最近のバイキングを見ていて思うのは「舛添要一の辞職」についての話題をはじめ、どうも政治批判に傾倒しているように思えてならない。

もちろん過去の出演者の中には救われた例も少なからずあるだろうが、子役時代から数えても芸歴30年を超える坂上忍は施し色の強いタレントなのかもしれない。

しかしながらそもそもが異例中の異例、芸歴40年以上の超ベテラン級異端児にして、ともすればダイアの原石を凡人に変えてしまいかねない「人間スクラップ工場」的な立ち位置を築きあげてしまった坂上をメインに添えている番組だ。

共演者に極端な気概がなければ今後番組自体が成り立たなくなってしまうかもしれないし、このままでは前身の「笑っていいとも」の末期どころか日曜日の「アッコにおまかせ!」などの層からも需要のないようなひたすら内輪で盛り上がるだけの凡庸な三流ワイドショーに成り下がってしまう体たらく振りを露呈してしまうだろう。

今のところ長寿番組へとなり得る兆候がない「バイキング」だが、いずれどこかでとんでもない改革をやらない限りは3年目すら刻めずに近々終焉を迎えてしまうだろう。
今回はそんな風前の灯火と化したバイキングの救済策を打ち出してみた。

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思い切って共演者を一新する

芸能人スクラップ工場」の異名をほしいままにしてきた坂上忍だが、潔癖症を始め数々の偏見を持ちながらも共存できそうな人物は僅少ながらも確実にいる。

かつては同じ毒舌枠では有吉弘行がいたが、有吉は今やかつての毒舌ぶりを維持しながらもゲストの多様性を認め、受け入れる寛容さまで身に付け、身分相応の円熟味を帯び、名司会者としての数々の冠番組を持つ超売れっ子。

多忙を極める中、バイキングへの出演には現実的に考えてかなり無理がある。今後ゲストでの出演はあるかもしれないが、もはやメインMCを支えるような枠に留まるような器ではない。

何より坂上は、有吉の冠番組「有吉弘行のダレトク!?」での共演時に「似た者同士だから嫌われていそう」との印象を抱いており、有吉は坂上の芸歴に阿鼻叫喚の体を示したものの、坂上側が気を遣ってか距離を置いていたという彼らしからぬ一幕もあった。

いったい有吉弘行と坂上忍、当初、世間では似た者同士という認識が強かった彼ら2人になぜここまで差が付いてしまったのかという議題はさておき、今回は坂上忍の救世主ともなり得る可能性のある芸能関係者を洗ってみた。

あくまでも救済措置としての起死回生を図るというアプローチでいくのであれば、その筆頭株は芥川賞作家の西村賢太氏が有力だ。

その数々の迷言を生み出し、風俗通い堂々とを公言する「おもしろ作家枠」としても活躍が期待できる西村は現在、ワタナベエンターテイメントに所属している。

それに坂上忍×西村賢太のコンビはかつて、設楽統司会のノンストップにおいて、西川史子率いる高学歴軍団と渡り合っていたりもしていた意外とハマる組み合わせだとことは既に立証済みなのである。

この際、思い切って西村をレギュラー陣の中に投入するのは時期としては妥当なところではある。
この人選に則って抜擢していくならばホリエモンこと堀江貴文にも出演権は充分にある。
彼もまた、坂上との性格上の共通点は多い。

また、討論相手になった西川史子も出演交渉次第でスケジュールの都合さえ合えば、いずれかの曜日を担当してくれる可能性もなくはない。
そして「壊す」と言えば最近、息子のゲーム機をクラッシュさせて方々からクレームを噴出させた女流バイオリニスト・高嶋ちさ子が真っ先に思い浮かんだ。

彼女も坂上や西村と同様に独自の偏った価値観の持ち主なので有力候補の1人とも言えるだろう。
偏見かというアプローチでラブコールをかけ抜擢していけば、麻雀の国士無双のように、これ以上にないというぐらいの錚々たるオールスターメンバーが誕生するかもしれない。

最後に

今のところバイキング低視聴率を連発しているというのが現状だ。
飲みの席での坂上の立ち振る舞いも一因のひとつだが、不器用な司会者を支えていくのがサポーターでもある出演者の役割でもある。

やや上から目線なところはあるものの、MCとしてのギヴアンドテイクの精神はしっかりと持ち合わせており、いかなる理不尽な物事に対しても超然とした態を貫き通すのが坂上忍という人間の魅力のひとつだ。

出演者もそうだが、視聴率低迷という事象が物語るように、沈み行く泥舟と化したバイキングが起死回生を図るためには多少の痛みは伴うだろうが、製作サイドにも思い切った番組作りが求められている。

私自身、記事を書くにあたってバイキングを欠かさず見ようとは思うのだが、頑張ってもせいぜい週2回程度の番組内の任意の30分前後の視聴が関の山だ。

確かに世間は通勤や通学などの放送時間帯の関係から、否が応でもテレビから遠ざかってしまうというやむを得なさもあるにはあるが、今後は如何にして年配層以外の「観たくても見られない層」をうまく取り込み時間を裂いてでもバイキングの「ココだけは観たい!」という瞬間を生み出せるかが番組存続の鍵を握っている。

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